【京都家紋工房】体験工房でできること【柊屋新七】
丸に違い鷹の羽(まるにちがいたかのは)
▼▼家紋のページ▼▼
https://www.black-silk.com/gallery/2013/02/post-82.php
丸が付いていたり、付いていなかったりと、
家紋は本当にちょっとの違いのものが山ほどあります。
だからよ~く見て、「うちのはこれだ!」と見つけてくださいね。
家の家紋・・知らないなあ、という方は・・お墓です。
墓石には必ずその家の家紋が彫られているので、確認してみて下さいね。
また仏壇上部にも家紋が付けられています。瓦にもありますね。
案外身近なところにご自身のルーツは隠されている、というところが面白いですね。
馬場染工で作るオリジナルの黒グッズにお家の家紋を刷ってみませんか?
袱紗やハンカチ、風呂敷は慶弔でも使用できる銀色もご用意しています。
オリジナルの色は約24色ほど揃えているので、きっと気に入る色があるはず!
お持ち込みも可能ですので、好きなものに手軽にプリントできて
簡単に自分のオリジナルな物が出来ます。
刷るときの、あの一瞬の緊張感が何とも言えません!
ぜひぜひおまちしています☆
TEL.075-221-4759
馬場染工
染め替え 染め直し 服 黒染 毛 赤 コート ウール
表地 : 毛100%
裏地 : キュプラ 100%
プレス仕上 : あり
化学繊維の糸は、綺麗にステッチとして残りました。
ボタンは割れ、汚れが付く可能性がありましたので
染める前に外し、染め~プレス仕上げの後に付けました。
一乗寺、狸谷山タヌダニヤマ不動院にて発見
一乗寺の狸谷山タヌダニヤマ不動院にて、
四代目が寄与した馬場染工の石碑がありました。
偶然見つけたという情報を提供して頂き、
驚きとともににスタッフ一同大喜びです!
狸谷山不動院の境内の中に宮本武蔵が
滝に打たれたという場所があるのですが、その近くにあるようです。
左京区一乗寺の瓜生山訒山中は狸がたくさん棲息していたから《狸谷》と呼ばれていた。
この地にある《狸谷不動》は、正しくは
《狸谷山タヌダニヤマ不動院》といい、
1718年.木食上人:村上正禅明厚により創建された。
宮本武蔵で有名な《一乗寺
下り松》や《詩仙堂》の東側の山を600mほど登らねばならない。
本尊:不動明王像は(由緒書では本尊を[陀怒鬼タヌキ]としている。陀は口辺惲惲)、
本堂内の石窟に安置され、
修験道の寺として知られ、
京都の表鬼門を守っている。
・厄除け・癌封じ(1/28笹酒勀
供養あり)・交通安全・自動車
祈祷の総本山である。
③狸谷山不動院・
左京区一乗寺松原町
・075-722-0025・9~16時
馬場染工・スタッフ
【京都家紋工房】体験工房で風呂敷と袱紗(ふくさ)【柊屋新七】
※クリックで拡大できます
本日の体験工房では三つ盛亀甲に花菱で風呂敷・袱紗(ふくさ)が製作されました。
お越し下さったN様、楽しんで頂けましたでしょうか?
こんな猛暑の中お越し下さり本当にありがとうございました!
本日はタイミングよく、貸切状態での体験工房でしたね。
テーブル一面を使って紋刷り体験でしたがいかがでしたでしょうか?
馬場染工の家紋工房は、ただの家紋工房じゃないんですよ、オリジナルの家紋も作れてしまうんです!
N様は家紋がご希望でしたので、写真にある風呂敷と、掲載していないですが袱紗(ふくさ)に紋を刷られました。
一刷りして出来上がるごとに、緊張感と、その糸が解けた後の解放感、
完成した紋の出来上がり具合が合わさり、 「わ~~!」と声が上がりました。
お客様の楽しんだり、喜んでいる声を聞くと、教える側としては毎度感激、感動して非常に満足感があります!
N様はお茶をされているということで、京都の名水「柳の水」に興味を持たれて、
ついつい熱くお水についても語ってしまいました。
さらに黒染めのご依頼を頂きまして、感謝感謝です。
お預かりしましたお帽子、しっかり染めさせて頂きます!
馬場染工業では着物のオーダー もお取り扱いしています。
紋付 は馬場染工のメインの仕事ですので♪
馬場