スタッフブログ

【京の黒染屋】NHKラジオ第一放送「関西ラジオワイド」に出演します!【京都家紋工房】

家紋特集の放送。五代目・馬場麻紀のインタビューが有り、家紋の話を初めとして家紋工房や黒染めなどのお話をさせていただきました!  

 

【京都家紋工房】NHK総合・関西「ぐるっと関西おひるまえ」【柊屋新七】

家紋特集にて、家紋工房「柊屋新七」を取材していただきました。  

【京の黒染屋】CBC中部日本放送「えなりかずき!そらナビ!」に出演します

名水「柳の水」を使っての洋服の黒染を取材していただきました。  

【京都家紋工房】家紋指南【柊屋新七】

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家紋について
学校には校章が、会社には社章があるように、
あなたの家(苗字をおなじくする家系)にも、
やはりマーク『家紋』があるのです。
 
 
 
 紋章というものは、諸外国にもありますが、現代の日本の紋章は各自の苗字と共に受け継がれてきたものです。日本人の家との関係を表す紋章を略して「家紋」と呼んでいますが、その家紋を衣服に付けるという風習は日本独自のものです。
 現代の家紋は衣服に付けるほかにも私たちの生活の中で屋根瓦から下駄まで器具什器などに美しい形を残しています。「天文・地理」、「植物」、「動物」、「建造物」、「器材」、「文様」、「文字・図符」など、現在六千種ぐらいあると言われています。これらの家紋はいったいいつ頃始まり、いつの時代から着物に家紋を付ける風習が生れたのでしょうか。
 
 

家紋の起源

 日本の家紋の起源については様々な説がありますが、平安中期、当時勢力を誇っていた藤原一族を中心に家系を重んじるようになり、牛車や衣服、調度に好みの文様を付け、家柄を誇り身分を見分ける印としました。それが次第に自他共に認める象徴として固定し、子孫に受け継がれて「家紋」として定着したと伝えられています。
 
 

家紋を衣服に付ける

 衣服に家紋を付けるようになったのは、足利時代以降と言われ、女性の着物に紋を付けるようになったのは江戸時代の中頃で、裾模様に紋を付け、男性の紋と区別して女紋(おんなもん)と呼びました。そして、明治になり誰もが苗字を持つようになると同時にどの家でも「紋」を持つようになったのです。一般の式服として男子は「紋付、袴」を、女子は「紋付きの着物」を着用するようになり、また儀式に着用するという意義からも紋章の位置、形、大きさも一定し、図柄も格調の高いデザインとなりました。
 
https://www.black-silk.com/contents/experience/
 
家紋工房柊屋新七とは・・(馬場染工業㈱の施設内で行っている体験工房です)

【京都家紋工房】読売TV なるトモ!金曜コーナー千鳥の「最先端じゃろ」に掲載されました【柊屋新七】

当工房製作「戦国魂」の戦国武将グッズをピックアップ!  

【黒染・服】お客様の声

本日届きましたお客様の声を掲載させていただきます。
馬場染工業株式会社 様
 
この度は本当にお世話になりました。
 
本日、届きました。
捨てるしかなかったブラウスが甦りとても嬉しいです。
親切で丁寧な対応、さらに黒染めのハンカチまでいただいて
ありがとうございました。
 
T.Y 様

【京の黒染屋】フジテレビ 「検定ジャポン」2時間sp.(司会 みのもんたさん)」

「京都の名水巡り」で柳の水にウエンツ瑛士さんがいらっしゃいました!  

【京都家紋工房】型染め友禅体験【柊屋新七】

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・お持込のスカート<織田木瓜>
・黒綿巾着<三ツ扇>
・名刺入れ<丸に立ち梶の葉>
・ペットボトル入れ<風神> 
 
 
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東京からお越しのシモヤマ様とネハシ様

【京の黒染屋】KBS京都テレビ 「月イチ☆きょうと府」

ジェフ・バーグランドさんがいらっしゃいました!  

 

【京の黒染屋】雑誌「サライ」2007年 10/4号(小学館)に掲載されました

京都の水特集で柳の水が紹介されました! 雑誌「サライ」