京都家紋工房・柊屋新七(体験工房)

【京都家紋工房】型染め友禅体験 修学旅行【柊屋新七】

埼玉県から修学旅行でお越し下さった中学生のみなさん。

どんな体験なのかと心配そうでしたが、最後は楽しかった!の一声が上がりスタッフもとてもうれしかったです。

大人になって京都に来たら、また遊びに来てくださいね!

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【京都家紋工房】型染め友禅体験【柊屋新七】

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お友達がポーランドに帰られるということでTシャツをプレゼントされました。

黒染Tシャツがさらに活きています!

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花個紋の10センチと5センチの組み合わせが抜群です!

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みなさん仲が良くて羨ましいですね!ありがとうございました!

また遊びに来てくださいね☆

【京都家紋工房】型染め友禅体験【柊屋新七】

 

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あっついあっつい京都の夏に来てくださいました!

感謝くんを気に入ったお客様、ほとんどの感謝くんの型を使われてコースターに刷っていました。

ありがとうございました!

【京都家紋工房】体験工房でできること【柊屋新七】

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丸に違い鷹の羽(まるにちがいたかのは)

▼▼家紋のページ▼▼

https://www.black-silk.com/gallery/2013/02/post-82.php

丸が付いていたり、付いていなかったりと、

家紋は本当にちょっとの違いのものが山ほどあります。

だからよ~く見て、「うちのはこれだ!」と見つけてくださいね。

家の家紋・・知らないなあ、という方は・・お墓です。

墓石には必ずその家の家紋が彫られているので、確認してみて下さいね。

また仏壇上部にも家紋が付けられています。瓦にもありますね。

案外身近なところにご自身のルーツは隠されている、というところが面白いですね。

 

馬場染工で作るオリジナルの黒グッズにお家の家紋を刷ってみませんか?

袱紗やハンカチ、風呂敷は慶弔でも使用できる銀色もご用意しています。

オリジナルの色は約24色ほど揃えているので、きっと気に入る色があるはず!

お持ち込みも可能ですので、好きなものに手軽にプリントできて

簡単に自分のオリジナルな物が出来ます。

刷るときの、あの一瞬の緊張感が何とも言えません!

ぜひぜひおまちしています☆

 

 

TEL.075-221-4759

馬場染工

 

【京都家紋工房】体験工房で風呂敷と袱紗(ふくさ)【柊屋新七】

 

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※クリックで拡大できます
 
 
本日の体験工房では三つ盛亀甲に花菱で風呂敷・袱紗(ふくさ)が製作されました。

お越し下さったN様、楽しんで頂けましたでしょうか?

こんな猛暑の中お越し下さり本当にありがとうございました!

本日はタイミングよく、貸切状態での体験工房でしたね。

テーブル一面を使って紋刷り体験でしたがいかがでしたでしょうか?

馬場染工の家紋工房は、ただの家紋工房じゃないんですよ、オリジナルの家紋も作れてしまうんです!

N様は家紋がご希望でしたので、写真にある風呂敷と、掲載していないですが袱紗(ふくさ)に紋を刷られました。

一刷りして出来上がるごとに、緊張感と、その糸が解けた後の解放感、

完成した紋の出来上がり具合が合わさり、 「わ~~!」と声が上がりました。

お客様の楽しんだり、喜んでいる声を聞くと、教える側としては毎度感激、感動して非常に満足感があります!

N様はお茶をされているということで、京都の名水「柳の水」に興味を持たれて、

ついつい熱くお水についても語ってしまいました。
さらに黒染めのご依頼を頂きまして、感謝感謝です。

お預かりしましたお帽子、しっかり染めさせて頂きます!



馬場染工業では着物のオーダー もお取り扱いしています。
紋付 は馬場染工のメインの仕事ですので♪  

 

馬場

【家紋工房】体験工房へ修学旅行のみなさんがいらっしゃいました【柊屋新七】

 
本日修学旅行で来ていただいた皆さんはとてもおとなしく
まじめに、真剣に取り組んでくれました。
班長さんはみんなの家紋を把握して家紋の版を配るとき素早く教えてくれました。
すばらしい
これからも、リーダーシップを発揮してがんばってね!

【京都家紋工房】家紋指南【柊屋新七】

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家紋について
学校には校章が、会社には社章があるように、
あなたの家(苗字をおなじくする家系)にも、
やはりマーク『家紋』があるのです。
 
 
 
 紋章というものは、諸外国にもありますが、現代の日本の紋章は各自の苗字と共に受け継がれてきたものです。日本人の家との関係を表す紋章を略して「家紋」と呼んでいますが、その家紋を衣服に付けるという風習は日本独自のものです。
 現代の家紋は衣服に付けるほかにも私たちの生活の中で屋根瓦から下駄まで器具什器などに美しい形を残しています。「天文・地理」、「植物」、「動物」、「建造物」、「器材」、「文様」、「文字・図符」など、現在六千種ぐらいあると言われています。これらの家紋はいったいいつ頃始まり、いつの時代から着物に家紋を付ける風習が生れたのでしょうか。
 
 

家紋の起源

 日本の家紋の起源については様々な説がありますが、平安中期、当時勢力を誇っていた藤原一族を中心に家系を重んじるようになり、牛車や衣服、調度に好みの文様を付け、家柄を誇り身分を見分ける印としました。それが次第に自他共に認める象徴として固定し、子孫に受け継がれて「家紋」として定着したと伝えられています。
 
 

家紋を衣服に付ける

 衣服に家紋を付けるようになったのは、足利時代以降と言われ、女性の着物に紋を付けるようになったのは江戸時代の中頃で、裾模様に紋を付け、男性の紋と区別して女紋(おんなもん)と呼びました。そして、明治になり誰もが苗字を持つようになると同時にどの家でも「紋」を持つようになったのです。一般の式服として男子は「紋付、袴」を、女子は「紋付きの着物」を着用するようになり、また儀式に着用するという意義からも紋章の位置、形、大きさも一定し、図柄も格調の高いデザインとなりました。
 
https://www.black-silk.com/contents/experience/
 
家紋工房柊屋新七とは・・(馬場染工業㈱の施設内で行っている体験工房です)

【京都家紋工房】型染め友禅体験【柊屋新七】

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・お持込のスカート<織田木瓜>
・黒綿巾着<三ツ扇>
・名刺入れ<丸に立ち梶の葉>
・ペットボトル入れ<風神> 
 
 
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東京からお越しのシモヤマ様とネハシ様

【京都家紋工房】戦国魂とのコラボ商品 真田六連銭・結び雁金小物入【柊屋新七】

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銅銭の留め金や六連銭家紋・雁金紋など真田三代をイメージした和装袋。
140年余りの歴史を持つ馬場染工業(株)が昔から所有している“煙草入れ”がモデルになっています。
アンティーク風綿生地に、銀で家紋を施しています。
サイズは大・小の2種類。
小銭を入れるのはもちろん、内ポケットにさっと忍ばせて・・おでかけに小物を入れるのに使ってみたり・・と
お気に入りの使い方を見つけて下さいね☆
 
 
サイズ:
閉じた状態 9cm×22cm
広げた状態 21cm×22cm
内ポケット 7.5cm×22cm
紐 38~45cm程度
素 材:本体・紐ともに綿100パーセント
銅 銭:寛永通宝を使用しております
価格 2,980円 (+税) 送料別 
 
 
 
サイズ:
閉じた状態 9cm×12cm
広げた状態 21cm×12cm
内ポケット 7.5cm×12cm
紐 38~45cm程度
素 材:本体・紐ともに綿100パーセント
銅 銭:寛永通宝を使用しております。
価格 2,480円 (+税) 送料別 
 
 
 
お求めは戦国魂でどうぞ!
 
 
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