【家紋工房】体験工房へ修学旅行のみなさんがいらっしゃいました【柊屋新七】
本日修学旅行で来ていただいた皆さんはとてもおとなしく
まじめに、真剣に取り組んでくれました。
班長さんはみんなの家紋を把握して家紋の版を配るとき素早く教えてくれました。
すばらしい
これからも、リーダーシップを発揮してがんばってね!
【京の黒染屋】朝日新聞の取材がありました【名水・柳の水】
本日、朝日新聞様の取材がはいりました。
たくさん取材に来ていただいて、感謝感謝の毎日です。
取材中、横に飾ってあった
戦国魂(せんごくだま)さんのプレミアムモルツ500mlが棚から落下。
缶に穴があき、ビールが噴き出てしまいました。
私の素早い攻撃?でビールの動きを封じ込め
流れ出るビールに寂しさと昼間から香る愛しい匂いに
焦りを感じながら ビールを横目に取材再開(笑)
たくさんのお話と、たくさんの写真を撮っていただいて
可愛く映っているか心配(笑)・・・
いや、それなりにしか・・・っと言うことはわかってます。
五代目らしくと指導をよく受けます。
キリッとしてがんばります。
取材に来てくれた岡見さんありがとうございます。
楽しかったです。
今度来るときはペットボトル持ってきてね。
柳の水で飲むお酒はおいしいですよ!!
【京都家紋工房】家紋指南【柊屋新七】
家紋について
学校には校章が、会社には社章があるように、
あなたの家(苗字をおなじくする家系)にも、
やはりマーク『家紋』があるのです。
紋章というものは、諸外国にもありますが、現代の日本の紋章は各自の苗字と共に受け継がれてきたものです。日本人の家との関係を表す紋章を略して「家紋」と呼んでいますが、その家紋を衣服に付けるという風習は日本独自のものです。
現代の家紋は衣服に付けるほかにも私たちの生活の中で屋根瓦から下駄まで器具什器などに美しい形を残しています。「天文・地理」、「植物」、「動物」、「建造物」、「器材」、「文様」、「文字・図符」など、現在六千種ぐらいあると言われています。これらの家紋はいったいいつ頃始まり、いつの時代から着物に家紋を付ける風習が生れたのでしょうか。
家紋の起源
日本の家紋の起源については様々な説がありますが、平安中期、当時勢力を誇っていた藤原一族を中心に家系を重んじるようになり、牛車や衣服、調度に好みの文様を付け、家柄を誇り身分を見分ける印としました。それが次第に自他共に認める象徴として固定し、子孫に受け継がれて「家紋」として定着したと伝えられています。
家紋を衣服に付ける
衣服に家紋を付けるようになったのは、足利時代以降と言われ、女性の着物に紋を付けるようになったのは江戸時代の中頃で、裾模様に紋を付け、男性の紋と区別して女紋(おんなもん)と呼びました。そして、明治になり誰もが苗字を持つようになると同時にどの家でも「紋」を持つようになったのです。一般の式服として男子は「紋付、袴」を、女子は「紋付きの着物」を着用するようになり、また儀式に着用するという意義からも紋章の位置、形、大きさも一定し、図柄も格調の高いデザインとなりました。
https://www.black-silk.com/contents/experience/
家紋工房柊屋新七とは・・(馬場染工業㈱の施設内で行っている体験工房です)
【京都家紋工房】戦国魂とのコラボ商品 真田六連銭・結び雁金小物入【柊屋新七】
銅銭の留め金や六連銭家紋・雁金紋など真田三代をイメージした和装袋。
140年余りの歴史を持つ馬場染工業(株)が昔から所有している“煙草入れ”がモデルになっています。
アンティーク風綿生地に、銀で家紋を施しています。
サイズは大・小の2種類。
小銭を入れるのはもちろん、内ポケットにさっと忍ばせて・・おでかけに小物を入れるのに使ってみたり・・と
お気に入りの使い方を見つけて下さいね☆
サイズ:
閉じた状態 9cm×22cm
広げた状態 21cm×22cm
内ポケット 7.5cm×22cm
紐 38~45cm程度
素 材:本体・紐ともに綿100パーセント
銅 銭:寛永通宝を使用しております
価格 2,980円 (+税) 送料別
サイズ:
閉じた状態 9cm×12cm
広げた状態 21cm×12cm
内ポケット 7.5cm×12cm
紐 38~45cm程度
素 材:本体・紐ともに綿100パーセント
銅 銭:寛永通宝を使用しております。
価格 2,480円 (+税) 送料別
お求めは戦国魂でどうぞ!
【京の黒染屋】黒シルク専門店「ジョリマン」【馬場染工業株式会社】
日本唯一の黒シルク専門店 JOLIMENT-ジョリマン-
店舗は馬場染工業株式会社内にございます。
是非一度上質な黒シルクをご覧ください。
オーダーメイドも承っています。
~ジョリマン商品の一部の紹介です~
※ワニ口の留め具付き
厚手のシルクモールです
上品な光沢が特徴です
〒604-8242 京都市中京区西洞院三条下る柳水町75
TEL.075-221-4759
FAX.075-212-9619
【京の黒染屋】黒シルク専門店「ジョリマン」厳選・黒シルク肌着【馬場染工業株式会社】
★各柄、長袖・半袖・タンクトップ・キャミソール・ロングキャミソール・スパッツご注文いただけます。
商品はたくさん準備しておりますが、注文が殺到した時はご希望に添えない場合がございます。
発送の日は後日メール、電話、FAXなどで連絡させていただきます。
お急ぎの方は直接ご連絡くださいますようお願い申し上げます。
ジョリマンは「馬場染工業(株)」内にありますのでお電話ではジョリマン製品ご希望をお伝えください。
電話 075(221)4759
FAX 075(212)9619
シルク製品の特長は・・・
通気性抜群で着心地がよく、軽くて楽で疲れない
夏場に汗をかいてもさわやか!
静電気が発生しにくい
体に蒸れが生じない
肌呼吸が自然にできる
などです
現在地球上では大気の汚染、オゾン層の破壊などで人間の身体に良くない環境への変化が著しくすすんでいます。
絹繊維は自然の環境で最も優しく、黒色は紫外線をカットし軽くて保温性にも優れ、土にもどるまったくの自然繊維です。
【京の黒染屋】京の老舗で黒紋付のオーダーはいかがですか?
京の黒染屋 創業140年
その昔、千利休が茶の湯に利用した名水「柳の水」を使い、貴方の家の家紋を付けて黒染加工をいたします。
【反物】
①持ち込み生地/染のみ 15000円
②夏物持ち込み生地/染のみ 14500円~
③白生地(反物)/染無し 13000円~
紋を指定してください。1反からお受けいたします。
【仕立て込】
女物紋付着物 駒ろう(12m) 衿ネーム付オーダー染
◆紅下黒 or 藍下黒 新潟五泉織物
上絵 ネーム入り 仕立て込
■紋付地 五つ紋付
■襦袢(じゅばん)
■帯締め
■帯揚げ
〔正絹〕
男物紋付着物 八掛付(16m) 衿ネーム付オーダー染
◆紅下黒、藍下黒共 新潟五泉織物 羽二重
上絵 ネーム入り 仕立て込
男着物
■紋付地
■胴裏
■長襦袢 〔正絹〕
セット価格 215,000
帯・袴
■帯
■袴 〔正絹〕
セット価格 135,000
着物・帯・袴
フルセット価格 350,000
足袋、草履は別途料金です。
表示は税別価格です。
上記価格は平成20年1月1日~平成21年03月31日までです。
詳しくはお問い合わせ下さい。