【お知らせ】染替依頼の待ち時間について
染め替え依頼の待ち時間につきまして、
長らく混雑状況が続いておりましたが通常時(約1か月待ち)に戻りました!
お店へ直接お持ち込みいただいた場合の待ち時間は1週間~
となっております。
★郵送の場合
〒604-8242
京都府京都市中京区西洞院通三条下ル柳水町75
馬場染工業㈱ 宛
★お問い合わせ先
メール:kuro-zome@blak-silk.com
電話:075-221-4759
日焼け、色褪せ、漂白飛び、シミ、色、
自分で染めてみたが上手くいかなかった、などでお困りの物がございましたら是非一度ご相談ください。
※事前のお問い合わせのお電話は特に必要ありませんが、不安な方はお電話ください
※お近くの場合はお持ち込み下さい(平日 9:00~17:00)
※遠方の方はご郵送ください
お客様のご了承を得てからの染となりますので当社で勝手に染めることはございません
※送り方はご都合の良い方法でお送りください
※染担当者は馬場1名のため、到着後すぐにご連絡できない場合がございます。
遅いと思われましたら大変恐れ入りますがご連絡ください。
※メールや電話では直ぐにお答えできかねますので素材をご確認の上、ご郵送またはご来店下さい。
※お染出来ますのは化学繊維(ポリエステルなど)が40%未満のものに限ります。それ以上はお電話、メールにてご相談ください。
お客様と一点一点のお洋服への想いを大切に、心を込めて染めさせていただきます。
ABCラジオ「とびだせ!夕刊探検隊」に出演
7月16日に放送のABCラジオ「とびだせ!夕刊探検隊」に黒染師 五代目 柊屋新七 馬場麻紀が出演いたしました。
とびだせ!夕刊探検隊「とびだせ!通信」
http://www.abc1008.com/yukan/report/180716.html
関西テレビ、よ~いドン!の「となりの人間国宝さん」に認定されました!
黒染師 馬場麻紀が関西テレビ、よ~いドン!の「となりの人間国宝さん」に認定されました。
円 広志さんが来られてインタビューをしていただいた時の模様が2月26日(月曜)9:50~11:15に放映されます!
是非ご覧ください!
https://www.ktv.jp/yo-idon/
Fateのグッズ てぬぐい
Fate/EXTELLA × 柊屋新七
のコラボレーションによって実現したグッズ「てぬぐい」です。
てぬぐいとして使用するもよし、額に入れて飾るもよしな一品です。
数に限りがあるのでお早めに!
【京都家紋工房】ちちんぷいぷい「若旦那21」収録当日【柊屋新七】
ちちんぷいぷい「若旦那21」の撮影時にプリマ旦那さんと一緒にパシャリ♪
プリマ旦那さん、スタッフの皆さん、暑い中本当にありがとうございました!
また遊びに来てくださいね(^o^)/
【京の黒染屋】竹の繊維で作られた5本指ぬき(ヨガ)ソックスが好評発売中です
指ぬきソックスを販売してから、2年程の月日がたちました。
常に店頭売りをしているのは馬場染工業㈱だけ!!
ふらっと寄って頂いた方。
見て購入したい方。
気合を入れて来られた方。
さまざまなのですが
指ぬきソックス、ヨガ用ソックスを一度購入して頂いたお客さんが
履いて自慢をされていてるおかげで
大好評で、びっくりです。
中でも一番人気はヨガソックス
一人の方が何十足も買って帰られます。
次に人気は普通の指ぬきソックス。
やはり定番はすごいです。
もう一つ、自分用と母親用に買って帰られるのが、指ぬきソックスのゴム無しです。
寝るときに締め付けないからと、密かなブームです。
お風呂上りには、私も愛用しています(笑)
TEL075-221-4759
馬場
【京の黒染屋】2011年 今年の祇園祭は・・
祇園祭りの間たくさんの体験に来ていただき、感謝感謝です。
366日の花個紋は、とても人気で自分で簡単に造り上げられるから、「快感!!」
と、喜びの声をたくさんいただきました嬉しい限りです。
通りすがりに、買っていただいた指抜きソックスも評判でリピートまで頂いて本当にありがとうございました。
さらに、京都に来るからとわざわざ足を運んで遠くから黒染めの染直しまで持ってきていただき本当にありがとうございました。
この、祇園祭はとっても忙しかったのですがお天気にも恵まれみなさん楽しく過ごしていただけたかと、自分自身のように喜んでおります。
また、京都に遊びにきてください。
【京の黒染屋】年末も近いので模様替えです
年末も近いので事、ちょっと会社の中を模様替えしてみました。
明治38年生まれの今は亡きおばあちゃんがお嫁にもってきたタンスや違い棚を展示がてら、ディスプレイしてみました。
やはり、昔の職人は一味ちがって何十年もするのに作りがしっかりしていて開け閉めもスムーズなんです。
しっかり活用してます。
化粧用の鏡も飾ろうかな~?
と、考えたりしてます。
でもスペースがない・・・。
何といっても雰囲気がとてもよく、ちょっと満足してます。
【京の黒染屋】黒染
本日は朝から黒染職人仕事。
たくさんのお洋服を染めるのは結構重労働。
だけど染上がっていく黒染料が、だんだん変っていく状態からつやが出てくる色を見ていたら
今日の出来上がり具合の想像ができて乾いて染上がりの状態を見るのが楽しみになるんです。
それぞれの洋服の顔がどんな色の黒に染まっているのかは
プレゼントの箱をあける、わくわく感に似ているように思います。
お客さんに渡した時の感激の声なんか聞けた時にはその日1日鼻歌まじりになってしまいます。
私に染を依頼してくれるお客さん達に感謝です。
馬場